LIQUIDの面白さを喋る!プロリーグ シーズン11 ウィーク3 感想

おはこんばんにちは、直人です。

東京事変復活!ベースの亀田さん、聖人オーラの塊です。

 

というわけで今回はLATAMからLIQUIDの試合を引っ張り出してみます。国内ファンも多いのではないでしょうか、特にどこを応援してるわけでもないって方にはこの情熱的チームをオススメしてみます。

 

あと、はじめにことわっておきますが今回は試合内容にはさほど触れません。僕がLIQUIDの面白さを熱弁するだけなので、興味ない人はまたの機会に!後時間がない人は試合動画と最後のまとめだけでもお願いします!

 

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じゃあ何でオススメなの?って当然なると思います。

その理由のうちの一つは名うてのシージの達人が揃っているロスターなので、ポテンシャルが計り知れない部分です。

 

そしてもう一つ、アンチメタな戦略を用意していることが多いここが自分が最も気に入っている理由です。

タイトルとか字の配色に気を遣い始めました、僕も日々進化しています。

 

初心者の方はどーいうこと?ってなるかもしれませんが、要するに大会シーンでのセオリーを無視した攻守をよく用意しているってことです。

 

セオリーが分からないよ!って人はまず日本語配信を見て分かりやすく勉強するのが吉かなと思います。キャスターの方もわかりやすい解説をしてくださってるので、同じマップを数試合見れば補強位置や攻撃側の攻め方は大体分かってきます。

 

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本題に戻します。今回のヴィラでも図書攻めの時に、大体のチームは書斎をとって上から突き下げを行いますが、LIQUIDは様々なルートからキッチン側をとって平面での攻めを敢行しています。

他にも海岸線フッカー守りでペント側を重点的に守ったり、クラブハウス監視守りで改装現場の射線をあえて通してベット側ごと守ったりと、普段プロリーグで見るような試合とは異なったびっくりメカを見せてくれます。

 

そういう戦術面で規格外なことするチームを見ると、ふーん、おもしれーチームってなって応援したくなっちゃうのがシージオタクの性だと思います。

 

もちろんただ魅せる試合をするためだけにこういった戦術を狙っているわけではないと思います、おそらく圧倒的初見殺しが目的でしょう。

それに加えLIQUIDはいやその守り方は無理あるやろ、、、って守りはしていません。一見攻防の際に致命的な穴があるように見える場合も、これまたどこかしら予想外の射線でカバーできるようになっています大体は。たまにやっちゃう無茶な作戦は勢いでごまかしてるので問題ありません!

 

ただ最近はプロリーグ全体のマップ理解度が深く、じゃあこっちはこうしますよってすぐ対応してきますね、、、ラッシュもほとんどのチームが高い完成度でこなせるようになってきた現在、LIQUIDの強みは王者の称号を獲得した時と比べると薄くなっているのかもしれません。

 

それでもシージメタ業界に常に新しい風を吹かそうとしてくれるチームは全力で応援したいです。頑張れLIQUID負けるなLIQUID!

 

あとこれは余談かもですが、たまーに下馬評を逆の意味で覆してしまう、ムラの波が激しいチームのイメージもありますね。試合を見て色んな意味でドキドキするのもLIQUIDのいいところかもしれませんね。

かと思えば強豪チームに勝利することも数多くあるので、安定感と勢いをコントロールできるようになれれば常勝無敗チームになれる気がします。

 

 

前回の記事は自分でも引くくらい長かったので今回はこんな感じです。相変わらずまとまりませんね、次からはもっと番号ふっていきたいです。

 

いつもの3行まとめをすると、

・LIQUIDは普段全く見たことない戦略出してくれるから見てておもろい

東京事変のブームに備えたい人は閃光少女って曲オススメです

・シーズンサヨナラって曲もかっこいいですよ

って感じですね。

 

とりあえずPLの中でも特に奇抜な戦略を組み込んでいるチームが見たい!って方はLIQUIDの試合を強く推します!見てて飽きることはとりあえずないと思うので!LIQUID最高!それではまた!