大会シーンのオレゴン見た後のごたごたな感想。
・挨拶と謝罪
おはこんばんにちは、直人です。
前までは週一で頑張っていこうと思ってたのですが、自分基本的にクズ人間なので無理でした。一人でも楽しみに待って下さった方がいたら心から謝罪します。申し訳ありませんでした。
めちゃくちゃ言い訳なんですが、LATAM,NA,EU 全部の試合を見ても特筆することがないな…って試合があると書くの辛かったです。
なのでこれからは自分が面白いとか書きたいと思った時にブログに書いてみようかなと思います。なるべく土日に書きたいですが、今回みたいにど平日に投稿することもあるので悪しからず。
・はじめに
さて、今シーズンはday3までのオレゴンを見て刺激を受けた部分を紹介していきたいと思います。
ランクマはやるけど大会はあまり見れてないやって人には特に見て欲しいです。
早速本題に入ります。
①キッチン食堂よりキッチン会議室の方が防衛地点としてのピック率は高い。
これがやっぱりJP鯖ランクマッチとの一番のギャップな気がしますねえ(外鯖は知りません)。
僕はマップが発表された時点で大会では会議室側がピックされるだろうと思ってましたてか多分ツイートしてました(ニチャア)
なぜ会議室側がよくピックされるのか、それは食堂側にデメリットがあるからです。今からそのデメリットを説明していきます。
❶立体的に射線が組めない→射線が限られる
キッチン会議室は屋根裏や子供部屋のハッチを開けたり上下で工事することで、目標近くの同じ階層の部屋が潰されたとしても上からエントリーを見ることができます。こういった多方向からの射線を用意することで、防衛はより一層硬く守れます。防衛の基本プロセスですね。
しかし食堂には突き上げ下げがありません。これによって射線は平面だけになり、かなり防衛側がキルを発生させる場所が限られてきます。この限られたポイントを攻撃側がガジェットを駆使して潰せば終わりなので、理解ある人に食堂攻めされると結構食堂は厳しいんじゃないかなと個人的には感じます。
❷スモールタワーに裏取りを仕掛けることができない
食堂攻めに関してはスモールタワーがやはり要になります。スモールタワーから食堂やセキュリティの補強壁を割りに行く動きは、食堂攻めの場合どのチームもやりますよね。
その食堂攻めの際のキーポイント、スモールタワーには背後を取れるルートがないのです。そのため攻撃側がピークしている所から勝負を仕掛けるしかない、これがこのポイントの一番厳しいところだとおもいます。
会議室に関してはセキュリティ付近、ビッグタワー、ロビーの三方向に地下からリテイクをかけることが出来るため、相手は裏を取られるリスクを背負わなければなりません。
食堂にはそのリスクがないのが欠点です!攻撃側は一度制圧されたらなす術なくプラントを通されるしかないのです、あゝ無情。
❸餅つきできない
食堂側が突き下げされると餅つきできません、だいぶ詰んでます!キッチン会議室側は主導隊を読めればできますけど!!!
って感じですかね。とりあえず食堂は防衛ポイントとして厳しいと思います。
❹ちなみに
SECRETとBDSは食堂守りをしていましたが、その際二階に広く展開して食堂側はそんなに手厚く守ってなかった印象ですね。にも関わらずなぜか相手チームはビッグタワーから攻めていました。うーん🧐
まあそれでも攻撃取れるなら問題はないと思いますが!
②今シーズンもやっぱりサッチャーBAN!
これはマップに限らず全体的に環境がそうさせている感じはありますが、オレゴンでもそうなんだなあって感じでした。
カリとノーマッドを使ってるチームも多かったですね!カリは今のところサッチャーの代役以上の役割はそんなにしてませんでした。
ノーマッドはいいピックだと思います。なにしろこのマップは広すぎて、リテイクに対していちいち人員を割いてロックしていたら、主導隊と動きを合わせづらくなりますからねー。
ノーマッドを使えば主導隊と適切な距離を保ちながら裏どりも警戒できるので、こういう広いマップではかなり使いやすいのではないでしょうか。
あとサッチャーban環境の今だからこそ、無理やりカリとかマベを使って定石通りの攻めを行うより、モンタライオンインカピタオみたいな強いガジェットでゴリ押して戦況をひっくり返すのも面白いのでは?と結構思います。
G2とかは結構そういうタイプですよね、ファンが多い理由もわかります。こういうチームがもっと増えたらいいなあ、liquidとか最近落ち着いててちょっと残念です。
③攻撃は未知数。オレゴンはエントリーと枚数の読み合い勝負!?
オレゴンというマップが広くなりすぎた故に、遊撃は把握しづらいし攻撃側のエントリーも把握しづらいです。なので今まで以上に攻防ともに事前の位置と人数の把握が重要になってきます。
カメラやドローンで情報が掴められればそれでOKなのですが、イマイチどこにいるか分からないプレイヤーの動きの読み合いが大事になってくると思います。
つまり、広くてキルに対してのカバーも比較的難しいこのマップでは、多くの射線の中から、いかに相手の意識の外の射線をチョイスしてキルを取り続けるかが攻撃のキーポイントになってくると思います。
読めない動きをするプレイヤーのいるチームが攻撃を制す、これが新オレゴンだ!!(もう少しでバイトなので雑に終わらせました)
・終わりに
雑感なのでまたオレゴンに関しては取り上げたいですねー、今見た限りでもセキュリティを全力で守る防衛方法を突き下げで対処したりと面白い作戦があったので、またレベルの上がったオレゴンを見たいです。
全然オレゴン関係ないですけど、最近なるべく平和にさせていた僕のシージタイムラインもちょいちょい暗いニュースが流れるようになってきました。
自分も昔はgmみたいな発言しかしてなかったですけど、平和なネットを続けるうちに少しずつ更生していきました。
どんな発言に対しても、まずは自分を鑑みてみることを皆が怠らなければ、必ず民度は向上していくと思います。
僕たちがまずは敬意を持って接することから始めましょう!バイト行ってきます